9月12、13日と公立春日井小牧看護専門学校の1年生2名が「暮らしを知る実習」で当ステーションに実習に来てくれました。
昨年度まで1年生での在宅看護実習は、ありませんでしたが、今年度のカリキュラム改正で誕生しました。
今後の在宅需要拡大の中、在宅の働き手を増やすことが求められています。しかし、訪看全体でも20代は1割に満たないと言われています。
当ステーションは若手の訪問看護師の育成に尽力しており、学生のとの関わりは貴重な経験となりました。
この経験を活かして素敵な看護師さんになってほしいとスタッフ一同願っております。
そして、いつか訪看として働いてくれたら…なんて思います。