看護師としてもっともっと皆様に寄り添える看護をとの思いから 私達は 考え、話し合い、訪看サービスステーションを開業する運びとなりました。
代表
横井 達也
私は、20歳台後半の頃に、父親が脳梗塞になり人工呼吸機を装着する状態になりました。夜間に喀痰が詰まりやすく仕事の後に病院へ行き母親と交代で痰を取る為に付き添う日々でした。父親を家に連れて帰って自分で看護したいと思い看護学校に入学しました。が入学した月に父親は亡くなりました。
卒業後、小牧市民病院で脳神経外科・消化器内科病棟で11年間研鑽させて頂きました。
町内会の会長をした時に、地域社会に貢献したいと思うようになり開業を決意しました！
開業にあたり、私の好きな戦国時代の甲斐の虎、武田信玄公の金言を経営方針にしました。
『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』
人を育て、任せて大切にすることを大事にした偉人です。
人口減少社会は、歴史的にも人類が初めて経験する時代です。更に、パンデミックを経験した我々は、人と人のコミュニティの大切さを実感したと思います。
私は、人として成長でき、互いに人生を支え合う会社組織を創造します。
1.スタッフの物心両面をサポートし、自信と生き甲斐を持ってケアサービスを提供出来る人財を育てます。
2.素敵な人財が、お客様に関わることで、お客様の満足度も向上します。
3.地域社会に貢献し、明るい未来と世界平和を実現します。
管理者 マネージャー
長谷川 淳悟
はじめまして。管理者の長谷川です。
私は16年間、小牧市民病院で急性期医療や訪問看護、退院調整・支援を経験しました。
この度、地域医療に貢献したい想いで、3pou＋訪問看護ステーションの管理者となりました。
病気や障害を抱えた中での生活は、様々な問題や大変なこともあると思います。在宅医療は、ご本人やご家族それぞれが主役で居られる…本来あるべき場所で生活を実現するためのサービスです。
ご利用者様の生きてこられた価値観を大切にするのはもちろん、支えるご家族や地域の方々が自分らしさを大切にできるように、支援させていただきます。